【かわいいコックさん】は、いつ頃生まれたのか、誰が最初に描いたのか、謎と伝説にみちていますが、現在幼稚園に通っている小さな子供たちから、小・中・高・大学生、OL、主婦、中高年、お年寄りまで老若男女、世代を問わず日本全域グローバルに知られている認知度抜群のキャラクターです。
弊社は、1995年8月に世界初のコックさんTシャツをデヴューさせ、翌年3月に特許庁に商標登録出願申請、そして1997年8月に登録完了(特許庁公告)法的に正式ライセンサーとして認められました。
【かわいいコックさん】……この不思議なキャラクターを誰よりも愛している弊社としましては、一人でも多くのコックさんファンに素敵なアイテムを提供できるよう、そして皆さんに「ああ、なつかしい」とひとときのノスタルジーを感じてもらえるよう、“コックさんプロジェクト”をプロデュースし、弊社と同様にこのキャラクターを愛してくださる関係者の皆様に、あたたかいご支援を賜りたいと考えます。
世界の主要都市の至るところに、赤ちゃんギャング団がネットワークを張りめぐらしている。BABY BROTHERSと呼ばれる彼らは、別に悪いことをするわけではない。ただ、社会の常識やルールを知らないため、大人たちのマネをして新聞を読んだり、働くマネをしたり、バーで演奏したり、街できれいなおねえさんをナンパしたりしているという。
アルコールやタバコなどの体に害をおよぼすものは、生理的に受つけないが、とにかく大人のマネをしながら生きている。
彼らは、いったいどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?
7人編成の赤ちゃんパンクバンド PUNKY BROTHERS……パンキー(Vocal)、プリンス(Guitar)、ピッコロ(Drums)、パペット(Trumpet)、パニック(Saxophone)、ピンキー(Keyboard)、ピーコ(Percussion)の7人。
マイペースで無邪気に楽しみながらストリートライブをつづけていた彼らだが、あるとき、その噂がネットで流れ、彼らの曲が世界中で大ヒット!
ファンレターの嵐、テレビや雑誌の取材が殺到!おっかけギャルまでおしよせてきた!純真無垢な彼らには、毎日がパニック!印税収入はふえても、親たちがいさかいをはじめるし、大人の世界はわからないことばかりだ。WHY?(なぜ?)とうろたえてるうちに、メンバー内には、恋の迷宮や音楽性のちがい、嫉妬や派閥がいりみだれ、不協和音がひびくようになる。リーダーのパンキ-はウツ病になりながら、必死で答えをさがそうとする。さあ、どうなる、PUNKY BROTHERS! 彼らは大人の世界に順応してゆけるのか?
「カオス占い」の水先案内人ウータン……この摩訶不思議なキャラクターは、「かわいい」と「不気味」の中性的な魅力につつまれている。「カオス占い」のユーザーにとっては、「一家に一匹」的なマスコットとして愛されている。ウータンのシニカルかつユーモアにあふれたメッセージは、ユーザーにとって、日常生活に精神安定剤的な効能を付与する潤滑油となるであろう……
※「ウータンのカオス占い」は、softbank・auの公式サイトです。
携帯コンテンツから這い出てきた恐怖のアイドル・・・その名はサイコさん。13の人格をもつ憑依体質の謎の少女。はたして彼女の中には、どんなトラウマが隠されているのか? 嬉しいのか、悲しいのか、怒っているのか……その不気味な表情からは、何の感情も読み取ることはできない。
サイコさんは、クマのぬいぐるみの「キース」をかたときもはなさない。あるとき、ふざけてキースを取りあげた近所の男の子がいた。その子は今でも行方が知れない…あくまでもウワサだが……
※「サイコさんコア占霊術」は、softbank・auの公式サイトです。
聖オカリナ学園に通うギャルのマリリン……わがままで、野蛮で、下品で、ゴーマンで、自己チューで、ちょっとエッチ。勉強はさっぱりだけど、なぜか損得勘定は得意で、記憶力もいい。べつに義理人情にあついわけでも、弱いものにやさしいわけでもないが、自分が傷つけられたり、裏切られたりしたことは絶対に忘れないし、機会があれば陰湿な報復におよぶこともある。祖母から伝授された「王子様占い」を、携帯サイトで密かに伝道している。
※「聖マリリンの王子様占い」は、auの公式サイトです。
聖オカリナ学園に在籍するも、週に2回ほどしか登校していない、ブリトニー、マライア、ステイシーの3人マンバ衆。生粋の日本人だが、本名はさだかでないし、英語も話せない。経堂や町田など、主に小田急線沿線での目撃情報が多いのだが、なぜか携帯を持ってないらしく、迷子にならないようにいつも3人でまとまって動く。すっぴん顔はさらさないが、「みな二重で美人」「はにわのようだ」
……と、情報は錯綜している。同じオカリナ学園のマリリンに一目おいている。
ウーピー湖に棲む人面魚ウーピーコとその仲間たち。なかでもウーピーコは、かわいい表情やスカした表情、あきれた表情やキレた表情……じつにさまざまな表情をもっていて、
多重人格(魚格)の持ち主だ。その人格(魚格)障害とも思える表情の変化にともなって、からだの模様や色もさまざまに変化してゆくのが特徴。とっても寂しがり屋で、しょっちゅう誰かに話しかけてないと、不安で死にそうになる。星占いが大好きで、あたりかまわず披露するが、ちょっとでも無視されたり批判されたりすると、深く傷ついて立ち直りも遅い。非常に神経質な人面魚である。
桃地蔵峠にポツンとたたずむ一体の地蔵さま……何百年ものあいだ、峠を越え行く旅人たちに、昔話を聞かせてくれる。話を聞かずに先を急ぐ旅人も多いが、それでも桃地蔵は一人最期まで語りつづける……話を聞かなくても害を与えることはないが、目にうっすらと涙を浮かべながら語るらしい。最期まで話を聞いた人には、桃を一つくれるという。